ずっと好きだった、今も気持ちは変わらない。 | ||
初めて陽に会った日から、恋してたのかもしれない。 | ||
喧嘩して別れるつもりなんかなかったんだ。 | ||
京子、お前の好きな奴って…もしかして。 | ||
幼馴染との再会。 | ||
少しでも陽の傍に居たい…その夢が一歩ずつ近づく。 | ||
ただ、誰かを好きになっただけなのに、傷つけて、傷ついて。 | ||
啓介、ごめん。俺が好きなのは陽だから。 | ||
なんで俺なんだ? 陽はどうして俺を選んだ? | ||
俺の気持ちは、お見通し。 | ||
ただの幼馴染だと思ってた。行き場をなくしちまった俺の想い、どこにやればいい? | ||
絶対に負けられない。どんな形でもいい、俺は陽の傍に居たい。 | ||
陽の気持ちがわからない。でも…離れられないんだ。 | ||
俺、お前を諦められるのかな。 | ||
俺のせいだ! 俺の……。 | ||
俺とお前、同じだな。 | ||
こんな事するなんて、間違ってる! | ||
何があっても、これだけは言っておく。 | ||
俺が好きなのは、お前だ。 | ||
嫌われたくなくて、すごく怖かったんだ。 |