俺の気持ちは昔から変わらない。ずっと会いたかった、なのに、なんでお前は嘘をつく? | ||
覚えてないだろうな、初めて会った日の事。俺がお前をずっと前から見てた事、知ってるか? | ||
初めてのキス…あれは夏祭りの日。 | ||
知らなかったよ。俺がこんなに嫉妬深いって。 | ||
誰にも渡したくない。でも、お前の気持ちも壊したくない。 | ||
なんでみんな素直に言えるんだ。俺だって伝えたい…俺は晶が……。 | ||
晶の唇が、あいつの耳元に近付く。なんで、俺、どうすればいい。 | ||
俺のパートナーはお前しかいない。他の誰もいらない。 | ||
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それは遠い記憶の中で……。 | ||
様子がおかしい……お前らしくないミスばっかだ。 | ||
この想いは誰にも止められないから。 | ||
その言葉の意味は、痛いほどよくわかってるよ。 | ||
お前ら、そういう仲なのか。 | ||
俺の方が好きなんだよ。 | ||
今日こそお前に、好きだって伝える。 | ||
それでも、俺の気持ちは変わらない。 | ||
なんで、泣くんだよ。 | ||
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ずっと、繋がってるって信じてたんだ。 |